1章 式の展開と因数分解

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過去問 ▶ 展開(計算) 公立入試
▶ 因数分解(計算)

2.傾向と対策


【1】展開

  1. 展開公式を完璧に覚えておらず、あいまいな場合は分配法則で確実に解く。

  2. 分配法則で素早く計算できる力があれば、時間はそんなに差はない。

  3. (二次式)-(二次式)の計算が多く、後ろの計算後、符号のミスに注意。

【2】因数分解

  1. 足して〇、かけて△のパターン

  2. 共通因数をくくるパターン

  3. 同じ式をMなどの文字で置くパターン(置き換え)

    →すべて展開しても解けますが、高校に進むと置き換えのスキルが不可欠になってきます。

【3】二次式 式の値

  1. 式を展開または因数分解して整理してから、xやyの値を代入する流れが主流。地道に代入は厳しい。
  2. xやyの値は、分数または小数であり、互いの和や差が、キレイな整数になるため、計算しやすくなる。
  3. 過去10年以上、分数よりも小数や大きな数で出題されている。