作成者メモ

0.目標

1.今後作ってみたいもの

2.実現事項

3.いろいろな考えBOX

 ●タブレット学習についての考え

0.目標


一人ひとりの受験生が何をすればよいか判断でき、一人歩きで勉強できるサイトを創り上げる。

1.今後作ってみたいもの


~ やってみたい ~

(1)日替わりプリント自動掲載機能

・10~20分ほどでできるライトなプリントを、トップページに自動で掲載できるようにしたい。

 

(意見)

・全学年の利用者が使えるためには、学年別が良い。

 1年生なら1年生のみの内容

 2年生なら1,2年生の内容 のように。

 

(否定意見)

・学習進度に対応していないと効果薄?

 →やるなら、受験生対応として。

 

 

 

 

(2)利用者の目的に応じたプリント提示機能

・ホームページ上で、いくつかの簡単なアンケート(タップのみ)に答え、その結果、該当プリントを一覧で提示する。

 

(実現方法)

・ウェブアンケートの利用?

 やってみたが、ホームページのページ移行しかできない。

 

・プリントを抽出する方法ってどうやるの?

 

 

×否定意見×

・与えられれば、それ以上のプリントが不要と感じてしまう?

~ 作成中 ~

■各単元の教科書用語+説明集

 →ダウンロードして持ち運べる物がいい?

 →テクニックと合わせたら嬉しいかも。

 

(否定意見)

 →そもそも数学の用語集を持ち歩く?

 …折りたためる物だったら良いかも。

 

 

■過去問の教科書該当ページ記載

 →そろそろ教科書改訂。

 →自力でたどり着く必要な回り道だから不必要?

 

(否定意見)

 →解くのに悩んだら教科書を見るのは非効率的?

  完璧な解説を作れば、そのプリントで解決できる。

 

 

△受験対策の数学テクニック

 →将来的にコーナー作成、一括ダウンロードまで行きたい。

(注意点)

 →一部の私立高校が、高校の知識を用いた出題をしてくるから、その対策。

  と、知っていると解くスピードが速まるテクニックを。

 →置くコーナーに注意。テクニックの根本や作り方を理解できるレベルの人対象にしないと、今までの理解も吹っ飛んでしまう恐れあり。

 

 

△使いやすいメニュー

 →あいかわらず何がどこにあるかわかりづらい。

  というよりかは、目的地にたどり着きやすい工夫を。

 

 

△プログラム言語を深め、便利なサイトへ

 →トップ画面に、日替わりプリントの自動掲示

  (カレンダー機能と合わせたら、面白い?)

  …実現方法を勉強中。何の本を読んだら良いかわからない。

 →マウスオンでヒントが出る機能

  …プリントの余白をもっと活用してプリントで実現。

 →×苦手得意をチェックし、記憶できる機能(※レベル高すぎ 保留)

2.実現事項


■プリント一括ダウンロード作成

  →○まとめて全部欲しいときとても便利

  →pdf編集ソフトで解決した。

 

■各単元の練習問題

  →目標別(公立準備、平均、満点近く、私立)で完成。

 

■解説動画(QRコード読取)

  →ipad画面キャプチャー機能+マイク録音+Youtube+QRコード作成サイトの利用で解決

  →1プリント動画15分以内作成目標

3.いろいろな考えBOX


●タブレット学習について

ー 授業冊子作成 ー

【現状】

・ファイル保管

 

→●とじている順番が把握しづらい。つまり復習しづらいことに。

 

【理想】

①冊子が生徒の手元にある。

→○いつでも解きたい単元を解ける。

 

 

②形態

・学年別問題冊子(3冊)+解説冊子(3冊)

 

③保護者負担ゼロで実現をしたい。

→●出版費用

 80万円~120万円(500冊)

 話にならない。出版は不可。

 

ー タブレット活用 ー

◆ 結論 ◆

将来的に、一人1タブレットになり、ノート機能がつき、家で使えるようにもなれば、ALL無料でいける。

 

その日までに便利なものを作る。教育委員会が有料アプリを全タブレットに導入してくれればの話。一人1200円。

 

 

【学校タブレットの機能】

①学年・単元別・レベル別(3段階)の問題がある。

→●愛知県入試に向けての優先順位を踏まえていないので、どれをどのレベルまでやったら良いかが生徒判断しづらい。

 

②全国国公立過去問がある。

→○全国分あるのはうれしい。

→●解説がないのは、満点を目指す生徒以外非常に辛い。

 

③その問題が分からない時の、復習に必要な単元、問題が提示される。

→○素晴らしい機能。小学校までの単元を提示してくれる。

→●今のところ見当たらない。

 

④知識確認ページ(穴埋め)がある。

→○知識がずらっと書いてあるページと、ふせんをタップではがすと答えが出るページがあるので、確認もできる。

→○③と組み合わせれば、教科書がなくても理解できる。

 

⑤学校のみ使用可能。

→●自分に合うコンテンツを使いたいときに使えない。

→○サーバーに、取り組みの結果を保存しているので、間違えた問題が残り、得意な単元が把握できる。

 

⑥ペンで書き込みができる。

→○授業でタブレット上での意見を1か所に集約するとき効率的。

→●ノート同様の表現ができない。(字が太くて表現力に乏しい。)

 

 

 

◇ 理想 ◇

・授業プリントをデータ配付し、ノート同様のアプリで記入すれば、家で復習でき、授業の続きもそこからできる。色ペンやふせん機能も使える。

 

・データ原本を入れておけば、問題集などで書き込んだときの2度目のやりづらさがない。

 

 

◆ 実現の壁 ◆ 

費用面

・ipad本体(教育用32G+Wifi=35,800円税別、他メーカーだと15、000円程~)+appleペンシル(9、800円。他メーカーだと1000円~)+ノートアプリ(1000円程)+タブレットカバー(2~3000円+ペンクリップ500~1000円)+画面保護フィルム(500~1000円)=合計約23、000~52、000円

 

 

 

※ノート機能限定タブレット※

電子ペーパー

A5サイズ本体49,800円+カバー4000円+専用ペン9,600円=合計約64、000円(約250g)

A4サイズ=合計約89,000円

高すぎます。