推薦合格情報と基準説明

1.推薦入試について

 

2.推薦合格率+一般合格率一覧

3.推薦合格倍率別 面接質問事項一覧

4.推薦基準の説明

1.推薦入試について


■推薦合格者 定員割合

※程度の数として発表されています。

【1】普通科 定員の10~15%
【2】専門学科 定員の30~45%
イ推薦(環境) 定員の5%

2.推薦合格率+一般合格率


(1)最難関、難関校
  →「 一般合格率 」の方が高い
(2)その他の受験校
  →「 推薦合格率 」の方が高い
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【R2】 公立 推薦一般倍率一覧.pdf
PDFファイル 177.4 KB

3.推薦合格倍率別 面接質問事項一覧

※上記の一覧にある高校の、「 一般 」「 推薦 」の面接過去問を載せました。


ダウンロード
【推薦倍率別】 公立面接質問事項.pdf
PDFファイル 223.8 KB

4.推薦基準の説明

※高等学校長は、次のとおり推薦選抜における合格者を決定する。


【1】普通科

①推薦入試の概要

 推薦選抜における合否の判定は、出身中学校長から提出された「推薦書」、「調査書」、その他必要な書類の内容及び面接等の結果を資料として、次のア~ウのいずれかの選抜基準に基づき、総合的に行う。その際、学力検査の成績は用いない。

 

 なお、選抜基準ウによる選抜を実施するかどうかは、高等学校長が決定する。

②選抜基準

○ ア (実績)

 人物が優れており、運動、文化、芸術、奉仕活動等の諸活動(特別活動及び総合的な学習の時間における活動を含む。)のいずれかにおいて優れた能力・適性及び実績等を有する者

→主に、表彰や資格、活動実績(行った事)のこと。

 


○ イ(環境) 

 人物が優れており、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模範となる者

(※説明要項は、こちらからご覧頂けます。)

 


○ ウ(学力) 

 人物が優れており、「調査書」の「学習の記録」が優秀で、学習活動において他の模範となる者

→主に、定期テストなどを評価した内申点のこと。

【2】専門学科

①推薦入試の概要

 普通科と同じ。

②選抜基準

 普通科と同じくア~ウがあり、以下の「エ」もあります。

 

○ エ 農業、工業、商業、水産、家庭、看護及び福祉に関する学科においては、人物が優れており、進路希望が明確で、将来、当該学科に関する職業に就く意志を有する者


ただし、看護に関する学科については、将来、看護師の資格を取得する意志を有する者、また、福祉に関する学科については、将来、介護福祉士等の社会福祉に関する資格を取得する意志を有する者を含む。